新着情報

新着情報

血管年齢測定(動脈硬化検査)開始しました。高血圧、高脂血症、糖尿病の方は動脈硬化が進みやすいので一度はチェックしてみることをお勧めします。
  2012/07/04(Wed)
CAVI検査とABI検査とは、手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表したもので、動脈硬化(血管の老化など)の度合や早期血管障害を検出できます。

CAVI・ABI検査とはどのように行うのか?
ベッドの上で仰向けになり、両側の腕と足首に、血圧計の帯(カフ)、心電図の電極、心音マイクを装着します。CAVIとABIを同時に測定し、その結果をコンピューターによって数値化します。所要時間は5分程度です。
高血圧、高脂血症、糖尿病で下肢の痛み、むくみがある方が保険診療の対象です。それ以外の方も525円(税込)で検査可能です。

CAVI検査で何が分かるのか?
CAVI検査(脈波伝播速度)は、心臓の拍動(脈波)が動脈を通じて手や足にまで届く速度のことです。動脈壁が厚くなったり、硬くなったりすると、動脈壁の弾力性がなくなり、脈波が伝わる速度が速くなります。
ABI検査で何が分かるのか?

ABI検査(足関節上腕血圧比)は足首と上腕の血圧を測定し、その比率(足首収縮期血圧÷上腕収縮期血圧)を計算したものです。
動脈の内膜に脂質が沈着して内膜が厚くなり、血管内腔が狭くなる「アテローム動脈硬化」の進行程度、血管の狭窄や閉塞などが推定できます。

検査結果の見方
年齢によってもやや異なりますが、CAVIの測定値が9.0以上の場合は、動脈硬化が進行しており、くも膜下出血や、脳梗塞、狭心症や心筋梗塞などの病気にかかりやすくなっていますので、高血圧の人は積極的な治療が必要な場合があります。
ABIの測定値が0.9以下の場合は、症状の有無にかかわらず、下肢の比較的太い動脈が慢性的に閉塞し、足が冷たく感じたり、歩くとお尻や太腿の外側などが痛む「閉塞性動脈硬化症(ASO)」などの動脈硬化が疑われます。

拡大表示

拡大表示
新着情報